今回のシナリオの指針とか

まー、参加者が決まったわけでもないのですが、とりあえず、シナリオを組んでいくウチに念頭に置いておくべき事項が浮かんできたので。
……地元で食いつき悪かった場合は戸田公園の方に持ち込む方向なので、よろしくです>該当者

制限時間をつけて組み合わせでいい気になってみてもらう
せっかく最低でも経験点200点くらいのゲタを履かせるシナリオを作るので、PCもそれなりにできるヤツになってもらおうかと。
なので、行動回数を少なめにして、組み合わせ判定で一発で多くの判定をこなさないと間に合いませんよー的方向で設計しています。カゼだったら、<ヴィークル>+<社会:N◎VA>+<社会:ストリート>+<社会:●●>みたい憎み合わせて、いい気になってみる、とか。
……たしか、リサーチフェイズでも組み合わせ判定って可能でしたよね?<あまりリサーチで組み合わせを見たことがないので不安だったりする

情報だけでは先に進めない
というか、情報に含まれるのは目的を達成する際に発生する障害の内容や難易度を与える方向で考え中。障害の内容は「あの情報を手に入れるためには高い塀がある屋敷に忍び込まなければならない:難易度・15」みたいな感じで書く予定。
で、こういった障害を越えるためにPCはどの技能を使って障害を乗り越えるかを決定するわけです。「じゃー<運動>で飛び越えるぜー」とか言ったみたいに。ただし、障害が多重になっている可能性もありますので、情報が不十分だと、障害を乗り越えた先に「壁を越えると、そこには厳重なセキュリティ・システムが張り巡らされているよ」という風に新たな障害が待っているのかもしれません。情報収集によって事前に取得していた複数の障害に関しては組み合わせによって一度に乗り越えることが可能です。

あと数点、練っているネタがあるのですが、現時点ではっきりしているのはこの2点といったところです。要は自分がややこしい情報を作るのが苦手なんで、なんとか別の手段をひねり出そうとしているわけですな。