価格降下

というわけで、本日20:00に地球連邦初の量産MSジムがロールアウトしました。
原作ではこのジムの登場によって、連邦とジオンのミリタリーバランスが覆されるきっかけになったわけですが、果たして今回はどうなることでしょうか。
……というより、GNOではそれより前に先行量産陸戦型ジムが投入されていたので既にそういう仮定自体がアレだという話もあるわけですが。

ともあれ。毎回新型がロールアウトされるたびのことなのですが、MSの価格が変動しつつあります。
MSであるジムを楽に購入できるようになったため、爆撃機として需要があったデプ・ロックや、MSとしても性能が見劣りするザニーも需要が低下しているようです。
で、連邦の各小隊の間でも色々と取引が交わされている状態です。
今回のジム導入につれて我がラーカスタ小隊が行ったことは……

陸戦型ジム3機+ジム1機導入!!
数は減りましたが、その分耐久力と攻撃力がしっかりしたMSで構成されているので以前の戦闘機を壁にしていた時よりは信頼性があがったのではないかと。
このゲームの理想の戦闘コンセプトは「壁が攻撃をしのいでいる間に、ガンナーが敵を打ち砕く」なので。
一応、格闘武器も存在するのですが、敵の砲火にさらされるのが必然なので防御を優先しないとあっという間に撃ち落とされる危険性がついてまわるために攻撃手段としては「当たれば幸運」くらいの信頼性しかないので射撃に頼らざるを得ない、というのが実情です。