冥府魔道の終焉

というわけで、今日は「子連れ狼」の最終回でした。
今回は正真正銘の完結編だったので、拝一刀と柳生烈堂の決着が着いて幕でした。
片岡鶴太郎が無意味にラストに暴れてる八丁堀の7人や、導入が死ぬほど強引だったり、忍術合戦になっていた水戸黄門とか、銭投げがCG加工されてださくなった銭形平次に比べると出色の出来かと。

もっとも原作では拝一刀は説教などという気の利いたことはやらなかったらしく、かなり殺伐としていたらしいのですよ(情報源:うぃんぐさん)。で、そういった情報を聞いた上で、TVのオチを見ると原作の方もそこはかとなく気になってきましたよ……うむむ。

しかし、漫画喫茶に子連れ狼が置いてある図が想像できないのですよ。ダメもとで今週の土曜にでも行ってみようかなぁ。