妖神グルメ

妖神グルメ (ソノラマ文庫 (278))

妖神グルメ (ソノラマ文庫 (278))

読了。
天才的なイカモノ料理の腕を持つ高校生内原富手夫がクトゥルフの崇拝者に目を付けられたことから、世界の命運の鍵を握ることになって、世界各地を連れ回されつつその超絶料理をあちこちでふるまったりするお話。
読んでいる最中、いつヒロインが料理の材料にされるんじゃないかとハラハラしっぱなしだったわけですが、そんなことはなかったので一安心でしたよ。ふぅ。