銀狼の花嫁 魔術師ベルガラス1

銀狼の花嫁―魔術師ベルガラス〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

銀狼の花嫁―魔術師ベルガラス〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

ベルガラスがガリオンの策略(笑)によって過去を語ることになった、という発端で最初から飛ばしています。ベルガリアード物語の冒頭部分にある神話で語られている記述とは事実が違っていたり、言わなくてもいいことを言っていたりで、おもしろい。
さくさくと読めるので、分厚い割にはあっさりと読み終わってしまいました。早く続きをよこせー!

来年からはマロリオン物語も刊行される予定みたいなので、そちらも楽しみです。