カラオケ土産

今日は昼からガイトたち総勢5人で、新宿でカラオケをやっておりました。

で、このときガイトから借りていたおとぎ奉り1〓4巻を持ってきていました。
ちょうど彼も今日は大きめなカバンを持っていたので「ああ、ちょうどいいや」と思っていたのですよ。
で、まぁ、カラオケボックスで歌い始めていているときにちょっとそこらへんを話していたわけですが。
「そういえば、おとぎ奉りって分けて持ってきたんだよね?」
「いや、全部まとめて持ってきたぞ」
ゴゴゴゴ……
「……前に分けて持ってきてくれって言わなかったっけ?」
「ああ、あれはあのとき限定だと思ってたんだが。ちがうのか?」
「ちがうぞ(きっぱり)」

Σ(゜Д゜;

「い……いや、でも、そんなでかいカバン持ってるなら入るだろ?」
「中には●●●が入ってるっちゅうねん!」
「!? 秋葉原に売ってるって前に聞いたが、まさか……」
「さっき秋葉原行ってきたって言ったじゃん」

Σ(゜Д゜; 今日、行ってきたのか!?

「……だ、大丈夫だって。ちゃんと(おとぎ奉り)袋に入れてあるから、そのまま持ち歩けるって」
「(聞いてない)こりゃ、買い取りしてもらわないとダメだなぁ」(邪笑
「!? でも、それ知り合いに買ってこいって頼まれたものじゃあないのか?」
「大丈夫(きっぱり)。 買ってくると約束したわけじゃないから」

Σ(゜Д゜; 言い切りやがった!!

…………ぐををを(頭を抱える)
待て。まさか、ここで●●●を入手できるチャンスが得られるとは……じゃない! こんな罠を仕掛けていようとは卑劣なりガイトめ!!
さすがにどこかで将軍の名をもらっているだけのことはある(謎

「……カラオケが終わるまで、考えさせてくれ」
「おう(勝利を確信した笑み)」




……で。家にたどり着いた時には何故かこんなものを携えていましたよ?

仮面ライダーナイト&王蛇 フィギュア!!!

いまごろ、ガイトのヤツは「近くにいたお前が悪い」とでものたまっているに違いありません。
ありがとよ、コンチクショウ!!!(血涙)