シナリオ「足跡」/クライマックスフェイズ
●闇から闇へ1
条件:PCが全ての情報を集め、《暴露》を使った場合
登場:全員
◆解説
完全な情報を集めたPCたちを葬り去ろうとするシーン
◆描写
指定された廃屋へ向かうと、そこには拘束されたカプリスが転がされている。
気を失っているが、どうやら命はあるらしい。
そして、周囲には武器を構えたエージェントたちの姿。
どうやら、最初からまともな交換など行うつもりもなかったらしい。
◆セリフ
▼グレッグ・ケストナー
「ようこそ」
「君たちが罠にまんまとはまってくれて私も実に嬉しい」
(《電脳神》が使用されていない場合)
「(《電脳神》を使用)そのディスクはもう好きにしてくれてかまわない」
「まぁ、ここから生きて帰れれば、の話だがね」
◆結末
クライヴ・ガーランド、サッシャ・クラウン、グレッグ・ケストナー(意識体)、クグツトループ20体、イヌトループ20体との戦闘。
ただし、グレッグ・ケストナーはサッシャかトループが死んだ時点で退場する。
さらに《完全擬装》を使用し、事件の痕跡を徹底的に抹消してしまう。
●闇から闇へ2
条件:PCがある程度の情報を集めており、《暴露》を使った場合
登場:
◆解説
◆描写
指定された廃屋へ向かうと、そこには拘束されたカプリスが転がされている。
気を失っているが、どうやら命はあるらしい。
そして、周囲には武器を構えたエージェントたちの姿。
どうやら、最初からまともな交換など行うつもりもなかったらしい。
◆セリフ
▼グレッグ・ケストナー
「ようこそ」
「君たちが罠にまんまとはまってくれて私も実に嬉しい」
(《電脳神》が使用されていない場合)
「(《電脳神》を使用)そのディスクはもう好きにしてくれてかまわない」
「まぁ、ここから生きて帰れれば、の話だがね」
◆結末
サッシャ・クラウン、グレッグ・ケストナー(意識体)とイヌトループ30体との戦闘。
ブレイド&クルーズとの関わりを突き止めている場合は更にクライヴ・ガーランドが追加される。
ただし、グレッグ・ケストナーはサッシャかトループが死んだ時点で退場する。
さらに《完全擬装》を使用し、事件の痕跡を徹底的に抹消してしまう。
●闇から闇へ3
登場:全員
◆解説
待ち合わせ場所へ向かったPCたちをグレッグ・ケストナーがまとめて葬ろうとするシーン。
◆描写
指定された廃屋へ向かうと、そこにはカプリスの亡骸だけが転がっていた。
そして、周囲には武器を構えたエージェントたちの姿。
どうやら、最初からまともな交換など行うつもりもなかったらしい。
◆セリフ
▼グレッグ・ケストナー
「ようこそ」
「君たちが罠にまんまとはまってくれて私も実に嬉しい」
(《電脳神》が使用されていない場合)
「(《電脳神》を使用)そのディスクはもう好きにしてくれてかまわない」
「まぁ、ここから生きて帰れれば、の話だがね」
◆結末
サッシャ・クラウン、グレッグ・ケストナー(意識体)、イヌトループ30体との戦闘。
ただし、グレッグ・ケストナーはサッシャかトループが死んだ時点で退場する。
さらに《完全擬装》を使用し、事件の痕跡を徹底的に抹消してしまう。