シナリオ「日常の境界線」／プレアクト

■シナリオデータ
プレイヤー：３〜５人
プレイ時間：３〜４時間

■アクトトレーラー
キャスト作成前に以下を読み上げること。

最近のＮ◎ＶＡは平和で、たいした事件も起きていない。
まったく退屈な毎日だ。
しかし、そこで気づくべきだったのかもしれない。
そもそも、Ｎ◎ＶＡに「平和」と「退屈」が存在している時点でおかしい、ということに。

そのことに気づいたのはとある街頭放送がきっかけだった。
腰巾着と化した局のキャスターが稲垣司政官にインタビューをしている。
稲垣司政官の半生を追うとかなんとか言うくだらない番組だ。見る価値もない。
決まり切った応答のインタビューはうんざりしている視聴者をそっちのけで進行していった。

「司政官はどーして司政官になったんですか？」
「お金とか好きだから！」
「私は感動しました！　こんなに本音で市民にぶつかってくるなんて！」
「こんな司政官見たことねぇ！！」

「……そりゃそーだ」

誰も気づかなかっただけで、すでに異変は起きていたのだ。

トーキョーＮ◎ＶＡＴｈｅ　Ｄｅｔｏｎａｔｉｏｎ
「日常の境界線」
かくて、運命の扉は開かれた……？

■キャストの作成
ハンドアウトをプレイヤーに配布すること。

■推奨スタイル
①
②
③
④
⑤

●必要な防御系神業
ゲストの即死系神業だけで死亡するのを防ぐために、キャスト全員で
個以上の防御系神業が必要である。

■シナリオハンドアウト
各キャストには以下の設定がつくことになる。キャスト作成時にプレイヤーとよく相談すること。
『』：
『』：
『』：
『』：
『』：

推奨スタイル：
コネ：／推奨スート：