Cthulhu Wars : Onslaught Two : その4

これで最後。今回は追加マップの拡張になります。

ドリームランド



ドリームランドは地下世界と地上が分かれており、トンネルを通って行き来することになります。地下世界あるいは地上の複数の特定箇所のゲートを支配下に置いた時点で勝利することができる特殊なマップです。しかし……




地上にはズーグの群れ、地下世界にはブホールが徘徊しておりゲートの確保が難しいマップの模様。

ユゴス



ユゴス全景。イヤな名前の地形がちらほら。



緑のピラミッドには監視者がおり、敵対者を排除すべく目を光らせていたり、スライムの海で中立モンスター扱いのスライムを召喚できたりする模様。


ユゴスなので脳みそシリンダートークンも付属。ラボラトリーで自分の信者を脳みそシリンダーに置き換えることができます。脳みそシリンダーは信者ユニットとして扱われますが自分で移動することが出来ない代わりに呪文書などの特殊能力の対象にならなくなる模様。

セラエノの図書館



図書館もドリームランド同様、上層と下層に分かれており廊下を通って行き来することになります。撤退時は使用できませんがゲート間を行き来することも可能です。


特定の部屋には書物がありその場にあるゲートを支配下に置いていれば呪文書として取得することが出来ます。しかしゲートの支配権を失ってしまうと貸出期間を超過したものとみなされ……


ライブラリアンが襲いかかってきます。


さらに図書館にはカストディアンも徘徊しており沈黙を乱すものを牢に放り込んで行きます。


沈黙トークンや図書館の書物が付属。沈黙トークンを使用することでライブラリアンやカストディアンを呼び出すことが出来ます。

太古の地球



太古の地球の全景。ヒュペルボレアやレムリアなど聞き覚えのある地名がちらほら。他の曲者揃いの追加マップの中では比較的おとなしい内容なようです。


太古の地球でどんどん増えていく氷河を表すトークン。誰も支配していないゲート相当なものとして扱われ、すべての勢力にパワーを供給するので太古の地球は派手な展開になりそうです。


以上、クトゥルフウォーズ拡張の内容確認を兼ねたざっくり紹介でした。