チノー開拓史 その8
チノー開拓史 その1 - ruwind's diary
チノー開拓史 その2 - ruwind's diary
チノー開拓史 その3 - ruwind's diary
チノー開拓史 その4 - ruwind's diary
チノー開拓史 その5 - ruwind's diary
チノー開拓史 その6 - ruwind's diary
弱肉強食
2286年12月
オラシアン・アセンダンシーの艦隊を確認。勝てそうにない。
ラザリアン星間帝国へ準備している戦力をここで損耗するわけにもいかない。条件はいくつかの惑星の放棄のみ。
全面降伏。
第一発言者が暗殺される。耐える。
2288年3月
砂漠環境に適応した新種族が誕生。見た目はチノーそのものです。
2289年6月
不可侵条約の期限が切れるのと同時にラザリアン星間帝国へ宣戦布告。
大使館を撤退させ、オラシアン・アセンダンシーとの関係を改善すべくそちらに建設を行います。
進行方向は3ルート。
戦力差は「悲壮」となっていますが、はてさて。
2291年12月
地上戦で苦戦したため、当初5部隊、7部隊と分けていた地上部隊を12部隊に合流させ運用する必要があった、という誤算があったものの、コルベット艦による散発的な抵抗があっただけ。目標としていた惑星を次々と占領していきます。
いよいよ最後の目標である首都星系。敵が戦艦を擁していたことに驚いたものの、その数は3隻で搭載兵器も貧弱なものでした。数に劣っていたため犠牲が出たものの、虎の子の第二艦隊は最後まで出番がなく、首都星系上の会戦はチノーの勝利に終わりました。
そしてちょうどその1年後、抵抗を続ける地上部隊を排除し、首都星系を占領することに成功。
2293年5月
新たな帝国Pouz-jok democracic constituneteiと遭遇。
場所を確認してみるとその位置はオラシアン・アセンダンシーの領土の更に西。銀河の周辺部でした。
領土を広げるのはオラシアン・アセンダンシーを刺激するので勢力を広げられないうちに保護してしまうのが良さそうです。
2294年3月
首都陥落後も散発的な抵抗を続けていたラザリアンでしたが、周辺星系を占領していくと音を上げ、戦争は終結となりました。
これにより、ラザリアン星間帝国の領土に大きな楔を打ち込んだ形になります。
しかし、戦争の後始末は思いの外、厄介な仕事となりました。
反対派
ラザリアンへの帰属を求める反対派。
遺伝子をいじり幸福度を上げる。影響力を行使して反対派を抑えていく。などの対応をとっていますが、どこまで有効なのかはわかりません。