チノー開拓史 その7

チノー開拓史 その1 - ruwind's diary
チノー開拓史 その2 - ruwind's diary
チノー開拓史 その3 - ruwind's diary
チノー開拓史 その4 - ruwind's diary
チノー開拓史 その5 - ruwind's diary
チノー開拓史 その6 - ruwind's diary

弱肉強食

今後の方針

2269年1月。各帝国の情報をチェックしてみたところ、ラザリアン星間帝国の戦力がチノー恒星連邦に比べると「劣等」になっていました。戦艦の建造による戦力の急上昇が原因の模様。ラザリアン星間帝国とは同盟を組めないものかと模索していたのですが、方針を変えてみるのもいいかもしれません。どちらにしても軍事力は増強しても損はないため、北方を捜索しつつ、戦艦の建造を実施していくことにします。また、国境近くの惑星の宇宙港を戦艦が建造可能な規模まで拡張することにしました。

クラチト併合

一方、5年ほど前から進めていたクラチトにおける潜入工作は若干のトラブルが起きているものの、着実に進行しています。

2270年3月には秘密工作員の1人が原住民と手に手を取って駆け落ちをしてしまうという事件が発生したものの、2271年4月には惑星クラチトはチノー恒星連邦の支配下に入ります。

しかし、クラチトに住む種族スラプナーは数十年前に無差別な異星人調査が行われていた遺恨を抱えており、一部の住民の幸福度は非常に低い状態が続きます。プロパガンダ放送や参政権の付与などの政策を行ったものの、完全に改善されるまでには時間がかかりそうです。

閑話休題:見慣れた聖堂

2271年5月。調査船が発見。
2274年2月に黙示録発見。

シグマ・エイリアン

2275年9月、新たな異星生命体と遭遇。シグマ・エイリアンと呼称することになった
翌年の3月。Uthchlan concipasという帝国であることが判明し、交信を試みたものの
態度がでかい。舐められている。
そのくせ戦力はしょぼい。多分、宇宙に出たばかりだと思われる。

戦争

その後も大使館を建設するかと思えばすぐに取りやめる、など小馬鹿にするような行動が目につく。
沽券に関わるので、宣戦布告。保護を目的とした戦争とする。
2277年6月。宣戦布告。
10月には主戦力と思われるコルベット艦隊は壊滅。
宣戦布告から1年後の2278年6月には勝利。

2280年

さらに北に調査を続けると帝国の植民地と思わしき星系を発見。
2281年5月。衰退した超帝国と交信がとれます。こちらは物腰が柔らかそう。近寄らないようにする。

2281年9月

知性化。なついている模様。その後、文化的な所作を身に着けていきます。

2283年3月

銀河の3時方向に新たな新興国を発見。

2286年5月

保護に成功。

2286年7月

ラザリアン星間帝国との同盟も見込みが薄いため、本格的に侵攻の準備を開始する。
不可侵条約が切れる2289年6月までに戦力を充実させる。

2286年10月

突如、オラシアン・アセンダンシーが宣戦布告。
国境も直接面していなかったが、悪印象を放置していたのがまずかったらしい。

続く!