チノー開拓史 その2


未知との遭遇

チノー開拓史 その1 - ruwind's diary

2202.05/ベータ・エイリアン

テディス星系にて調査船グロイブ号が新たな異星人(ベータ・エイリアンと呼称)と遭遇。

宇宙船なのかベータ・エイリアンそのものなのか不明な物体はテディス第3惑星近辺で停止しており、積極的に攻撃を仕掛けてくる様子はありません。しかし、敵対的な反応を見せているためグロイブ号はテディスを迂回して調査を続行することにしました。

2202.09/物理学テクノロジーの研究・1

量子論の研究が完成しました。これでテクノロジー研究速度を上昇させる物理機関を建造することができます。

次は研究速度を上昇させるという恩恵が得られる管理AIを研究することに。

2202.10/ガンマ・エイリアン

グロイブ号とは別に探査を続ける調査船ウィゴラシュ号がバジオル星系にて異星人(ガンマ・エイリアンと呼称)と遭遇。その外見は宇宙船にも匹敵する質量を持つ巨大なイカのような何か。ガンマ・エイリアンは敵対的な反応を示していないため、バジオル星系での調査は続行することに。
1ヶ月後、ガンマ・エイリアンは何処かへとワープしてしまいました。アルファ・エイリアンと同じく放浪を続ける種族なのかもしれません。

2203.02/ブラックホールと謎の艦隊

バジオル星系の隣にあるブラックホールへウィゴラシュ号を調査に向かわせたところ、ブラックホール周辺に敵対反応を示す艦隊らしきものを発見。謎の艦隊の戦闘力は600前後(チノー宇宙軍の戦闘力は80前後)という圧倒的な数値。さいわいにも積極的に攻撃を仕掛けてくる様子はなかったためウィゴラシュ号はそそくさと撤退しました。ブラックホールの調査が可能になるのは当分先のことになりそうです。

2203.07/工学テクノロジーの研究・1

ナノ工学の研究が完成。量子論同様、テクノロジー研究速度を上昇させる工学機関を建造することができます。

次はベザリアンの精製を研究することに。完成すれば希少なリソースですが通常の発電所よりも大きなエネルギーを生成する施設を建てられるようになります。

2204.01/セラエノ第4惑星

セラエノ星系を調査しているグロイブ号が居住可能な惑星を発見しました。

しかしセラエノ第4惑星はあまり恵まれた環境ではないため、最初の植民星候補からは外しました。

2204.02/デルタ・エイリアン

ジアタブ星系の各惑星に陣取っている新たな異星生命体(デルタ・エイリアンと呼称)と遭遇。こちらも敵対反応を示しているため、近寄るのは危険な状態です。あちらこちらで敵対する異星生命体に行く道を塞がれている状態なので、そろそろ宇宙軍の増強を考えるべきかなあ、とか考えかけたところで、以下次号。