チノー開拓史 その1

Twitterで話題になっていたのを追いかけるうちに紹介記事を読んでみたところ、非常に面白そうだったのでSteamで購入してしまったのがはじまりでした。
www.4gamer.net

おっかなびっくりインストールしてみたところ、自宅のMacBook Proでも十分に動作することが判明。
まだまだ勝手が掴めていないのですが、練習の記録がてらAARっぽいことを始めてみますよ。

初期設定

というわけでゲーム開始。


地球人を選ぶのもつまらないのでチノー恒星連邦を選択。研究速度が上昇するボーナスを持っているようなので頭固い物静かな科学者風味なイメージが湧いてきましたよ。


続いてゲーム設定。数多の帝国でしのぎを削るのはまだ早いし、じっくり開拓を進めてみるのが趣旨なのでAI帝国は最低の1に設定。FTL航法はハイパースペース航法のみに設定。これで運が良ければイゼルローン回廊みたいに航路が制限されている星系がでてくるかもしれません。


ここまででゲーム開始時に設定は完了。というわけで、チノー恒星連邦による宇宙開拓史、はじまりはじまり。

2202年9月

Stellarisは(西暦?)2200年から開始するのですが2202年9月までのスクリーンショットが失敗して真っ黒だったため、ここから始めます。
2200年5月に異星生命体(アルファ・エイリアン)とのファーストコンタクトがあったものの、流浪する習性を持ちかつコミュニケーションが可能な平和的な種族でした。彼らは警戒するチノー恒星連邦の面々を穏やかになだめながら、勢力圏内をあっというまに通り過ぎていきました。

チノーの主要人物

国家元首ポジションであるところのジュバ・ショグ(Jurrba Shog)。実業家にしてカリスマという怜悧なデキる男。40歳のナイスミドル。チノーの寿命はわからないけれど。肩書は局長だけど、局中法度とかは多分作ってないはず。


テクノロジーの研究状況。物理学、社会学、工学の3分野で開発を行っております。社会学の初手はコロニーによる植民が開放される「新世界計画」が定石の模様。物理学、工学は研究速度をあげるために量子論とナノ工学を選択。テクノロジー研究者も局長同様に特性があります。


首都のある惑星チコラ(Chicora)の総督であられるガルマ(Garma)。触手をくるくるやるのが癖に違いない。あとろくな友人がいない。たぶん。

チノーの周辺状況

首都星系となるチコナフ(Chiconaph)。惑星や衛星からは採掘可能な資源が発見されています。


首都である惑星チコラ(Chicora)には宇宙港とコルベット艦が駐留しています。




銀河全景とチコナフ星系周辺。チノー恒星連邦領域内に複数の星系が含まれているので調査を行っている最中。

今後の展望



現時点で、領域内の星系から居住可能な惑星が2つも発見されるという朗報がもたらされています。地表の状況も良好。新世界計画が完了するまでは周辺星系の資源採取用のステーションを建造していくことになるものと思われます。

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そして、調査船は引き続き、航路上の星系を観測しながら銀河を進んでいくことに。