アルケミスト／ざっくり概要

とりあえずルルブを読み通したのでざっくりまとめ。
このゲームではプレイヤーは錬金術師となって名声＝勝利点を獲得することが目的です。
で、8種類ある材料のうち2つを組みあわせて薬を作る、というのがその錬金術師のお仕事となります。

薬の作り方はこんなカンジ。
1.材料カードを手元の大鍋にセットして

2.アプリに読み込ませるだけ。

3.これで薬の出来上がり。ちなみにこのマークはただの水と同じモノができたことをあらわしています（これはこれで珍しい反応

材料には赤、青、緑の要素で構成されていおり、それぞれの要素には記号（プラス／マイナス）と大きさ（大／小）があります。

で特定の組み合わせの場合に特定の薬ができるわけです。

で、各プレイヤーはどの材料の組み合わせで何が生成されたのかを手元にこっそり記録できるようになっております。

薬を冒険者に売りつけたり、特定の材料の構成を推理した結果を論文にして発表したりして錬金術師は名声や資金を稼いでいきます。

ちなみに誰かの論文が間違っていることを指摘しても名声が得られます。

そんなこんなを繰り返し、6ラウンドを終えた時点で勝利点が一番高いプレイヤーが勝者となります。