Spiel 2015で気になる街づくり系ゲーム

BGGでSpiel 2015に出展されるボドゲが挙げられていたので気になっているものをメモ。

Dice City

Dice City | Board Game | BoardGameGeek
1~4人用。
舞台は蛮族や山賊に脅かされている王国。
プレイヤーは王国の有力貴族となり、自分の領土を発展させ、王国の新しい首都に選ばれることを目指す。
毎ターン出目が変化するダイスを自領のボードに配置していく「ダイスクラフティングゲーム」だそうです。なにそれ、すごい気になる。
軍備の増強、建造物の建築、貿易ルートの開拓の3つの手段で自領を発展させていくとのこと。

  • 08/29追記:ルルブをざっくり目を通す。アクションとしては①自領のボードに建造物を配置する、②戦力を集めて山賊や他領の建造物を攻撃する、③交易を行い大量の勝利点を得る、というようなことができるみたい。カードはそれほど長文はないみたいなのでシール作るまではしなくともよさそう。

Small City

Small City | Board Game | BoardGameGeek
スモールタウンの市長となって、8ターンまでに票を集めて再選を目指すというもの。
グリッドボードにタイルを配置していき、住宅地区、産業地区、商業地区の発展を目指していく、というシムシティっぽいコンポーネントが気になる。
町発展の他に市民との公約などの票獲得の要素や汚染などの要素もあるみたい。
言語依存が少なめに見えるのでマニュアルが訳せれば遊べそうなのが魅力的。
ただし、箱がでかい。(37cm×27cm×7.5cm)