雪とシャッター速度

今日は夕方くらいにけっこう大粒の雪が降っていたので実験がてらシャッター速度をかえて何枚か撮ってみましたよ。シャッター速度を優先にして、F値はなるたけ変えずに露出が適正になるように調整しています。

 

1/320秒。止まって見える。ザ・ワールド!

 

1/160秒。さっきよりは雪の動きが見える。

 

1/80秒。ここまでくるとちゃんと降ってる、というカンジがしてきた。

 

1/40秒。雪の軌道が長くなってきたので印象が変わってきた。

 

1/20秒。さらにくっきり。風に巻かれているのがよくわかります。

 

1/10秒。雪が細かい筋状になってきた。

 

1/5秒。三脚なしだとこれがせいいっぱい。 

 

とまあ、シャッター速度いじるだけでも雪の見せ方がかなりかわることがわかったところで、仕事に戻る吉宗であった。