『太陽と月に背いて』/あふたーせっしょん

というわけで、今日はブルーローズネクサスで単発セッションのGMをやってきました。
今回は、シュープリームがオーパーツを悪用していることを察知したジェシカの依頼を受け、世界中を飛び回りつつ、空洞地球内にある古代兵器の存在を見つけ出し、その機能を停止させる、というミッションに挑んでもらいました。
そんな人知れず世界を救ったブルーローズのエージェントたちは以下の4人でした。

封魔の虎次郎

23歳。封魔の里出身。大学生として日常を過ごす傍らで、ブルーローズの傭兵として世界を駆けている。手にしている木刀は、里に伝わる宝剣『紅蓮』。ありとあらゆるものを溶断するという。
中の人はきぷろすさん。

外見は8歳の少女だが、実は意志を持つ水晶髑髏。
あちこちの組織を渡り歩き、現在はローズ財団に身を置いている。年齢不詳。本人の言によると、アトランティス文明で作られたらしい。
紅茶を注ぐと人間の姿に変わる。注ぐ飲み物によって姿は違うらしい。
中の人はtosiさん。

トール新山

機械いじりが好きな内向的な少年。17歳。
本人の言によると「ボクが一番オーパーツをうまく使えるんだ」とのこと。
戦闘になると、サングラスをかけて「月はでているか」といいつつ火力支援で大きい一発をかましていたり、エージェント養成ギブスを外して大暴れしたり、と恐ろしい一面を発揮する。
中の人はヒロベさん。

砂乃助(すなの・たすけ)

33歳。日本書紀にて既に存在が確認されていたという砂乃流忍術の頭領。
大勢の草の者を手足のように扱い、任務を遂行する。
戦闘になると全身黄色のタイツのように見えるオーパーツを着用し、尋常ならざる戦闘能力を発揮する。
が、皮膚呼吸ができなくなるのでその活動可能時間は短い。
中の人は職人さん。