愚者の楽園例会「嵐の中で輝いて」/あふたーせっしょん

TORGの初GMのセッションでしたが、なんとか無事に終わらせることができました。
参加者のamonさん*1、ヒロベさん*2、sirotoさん*3、ヤスTさん、おつかれさまでした。

セッション後に愚者の楽園終了の話があったので、実際セッションとしてどうだったかリサーチし忘れていた罠_| ̄|○

とりあえず、ウチが気づいた点などをちまちまとあげてみますよ。

プリプレイ

クラス選択によるキャラクターメイキングは軽めで、世界背景やルールの説明を含めても2時間前後でこなすことができました。
ただし、これは基本ルールブックのみを用いたならば、の話で、ギズモやら武道といったソースブックに掲載されているルールを調べようとするとリファレンスなどを作成してあらかじめまとめておかないとにっちもさっちも行きませんでしたよ。
ハンドアウトもシナリオへのとっかかりとしてうまく機能していた……と思います。

戦闘

ショックトルーパーなどとのスタンダードとの戦闘を1回、クライマックスフェイズでのドラマチック戦闘を1回行ったわけですが、表を参照したりしていたためなのか、処理が重くなりがちで双方ともにかかった時間は1時間前後。
武道以外は特殊能力などが飛び出したりすることはなかったわけですが、推奨行動があったりするので戦闘中やることがずーっと同じで退屈、ということはなかったように見えました。
ただ、ダメージの処理が独特だったので、ポシビリティによるダメージ相殺が入ったりすると「?」が飛び交いがちなカンジでした。どう見てもGMの説明不足です。本当に(ry_| ̄|○

ドラマチックな行動解決

1つの作業をABCDの段階に分けて、複数ラウンドにわたり行う継続判定。
非常にTRSチックなシステムですが、カードという不確定要素があるため、TRSよりもドキドキワクワク感があって、これはこれで緊迫感があったりするなぁ、と。
ただ、カードの巡りが悪かったりしたら、どうしようもなかったりするので、そこらへんは状況によってはGMが融通を利かせるとかなんとかしないと駄目なところがあるかも。


とまぁ、そんなカンジでしたが、なにか感じたことやら思ったこととかがあったら後で教えてもらえたりするとありがたいです>参加者の方々

*1:id:amon405

*2:id:taxfree

*3:id:siroto