連休中に買っていた本

アトモスフィア〈1〉 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)

アトモスフィア (2) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

いつの間にか現れた分身に、自分の生活を乗っ取られていたことに気づいた「わたし」は、自分と同じように分身に生活を乗っ取られている人たちがいることを知る。行き場をなくした「わたし」は「分身から本体を守る会」に身を置くことになるのだが……。
マンガなようでいてマンガではなく、絵本というにはなんだか違和感があるおかしなカタチの本。
ジャンル的にはＳＦ……になるのかなぁ？

V フォー・ヴェンデッタ (SHOPRO WORLD COMICS)

ファシストじみた独裁政権に支配されたイギリスを舞台にした、政府打倒を狙う怪傑Ｖと彼に助けられた少女イヴ、そしてＶを追う政府を軸にした物語。
最近、映画が公開されているのであちこちの本屋で見かけられていたのでなんとなく購入したわけですが、中身はギッシリで読み応え充分でした。情報量が多いので、あと数回は読み返したいです。

DEATH NOTE (11)

そろそろ第２部も終局に向かいつつあるようですが、ホントにこれで終わるのかなぁ？

あと色々小説を買っていたりしていますが、こいつらは読了後ということで。