ウルトラマンマックス「ようこそ！ 地球へ（前編）」
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オープニングで監督が飯島 敏宏*1だったり、特別出演で毒蝮三太夫とか書かれていたりですげーワクワクしてきていたり。
タイニーバルタンなるちっちゃいバルタン*2が「穏健派バルタン」とか言ってるし！
バルタン星が核で滅びたためこんな姿*3に進化せざるをえなかった、と言っているあたり初代の設定を踏襲しているようですな。
タイニーバルタンは地球に過激派バルタンが地球を滅ぼそうとしていることを警告しに来た模様。で、とりあえずウルトラマンであるところのカイトに接触するために事件を起こし目撃者である勉少年にDASHに通報してもらう、という方法をとっているわけですがなかなか上手くいかない。というか、バルタンが起こした現象を全部集団錯覚で片づけようとするのは如何なモノでしょうか、ヨシナガ先生。
で、ようやく勉少年とDASHが合流したところで、過激派バルタンことダークバルタン登場。
のっけからDASH本部を無重力状態にするわ、エリーの機能を停止させてしまうわとやりたい放題。「地球は全宇宙共通の敵だ！」と言い放ち、大暴れ。
そこに駆けつけたカイトがウルトラマンマックスに変身して立ちはだかるわけですが
・「ウルトラの星の科学力はバルタン星の科学力には到底及ばない」みたいなこと言って勝ち誇りまくり
・重力が制御されててマックスは動きがぎこちない
・マックスを踏みつぶせるくらいの大きさまで巨大化して「この大きさまで巨大化してしまってはキミのエネルギーでは１分ともつまい」とか挑発
・マックス巨大化、反撃開始。マクシウムソードで両腕をぶった切る→再生
・マクシウムカノンを分身*4で回避
ってなカンジで終始圧倒しまくり。こんなカッコイイバルタンが見られるなんて思わなかったよ！
で、そうこうしている間にカラータイマーが点滅し、時間切れでマックスの変身が解けてしまい、邪魔者がいなくなったダークバルタンが破壊活動再開をしたところで……つづく
パーフェクトだ、監督！
