能力値判定 その2

今日は感知判定時の例示を。そっけないですが、ご勘弁。


◆感知

感知するために必要な難易度や修正は下記の通り。

背後から忍び寄ってくる敵/難易度(6〓敵のサイズ)
同じ建物内の銃声/難易度3
隣の部屋の銃声/難易度2
同じ部屋の消音銃/難易度3
1ブロック先の屋根から狙いを定めているスナイパー/難易度4
隠された大型武器を見つけ出す/難易度3
道路に落ちている弾丸を見つけ出す/難易度4/10秒
薄明かり(霧、ほこりなど)/目標値〓2
かすかな光源のある暗闇(月光など)/難易度+1
遮蔽物越しの視界(覆い、植物の葉など)/目標値〓2
距離/難易度+1/50m

にしても、感知判定は基本的に難易度の設定が抑えめになっているのが気になります。1ブロック先の屋根から狙いを定めているスナイパーを見つけるのが難易度4で済むというのは妥当とするべきか、難易度5だろ、と思うか。微妙なところですなぁ。