シナリオ追い込み中につき
ちょっとこっちはネタがない状態。かと思ったら、先ほど友人から電話が来て
幻想水滸伝4のすばらしさについて1時間近く語られました。
とりあえず、3のハズレっぷりは嘘のような出来らしいですよ?
で、物語の軸になる真の紋章(※)に1や2の頃のような重い設定が復活した模様。
……なんか黙ってても「お前もやれ!」と言わんばかりに貸してくれそうな勢いでしたので、借りたらやってみようかと。
真の紋章
幻想水滸伝の世界では紋章を身体に宿すことによって、魔法を使えるようになるわけで、火の紋章やら水の紋章やらは一般に普及しているわけです。で、更にその紋章の始祖と言える真の紋章と言うのが存在しています。真の紋章は絶大な力を主に与えるわけですが、それと同時に大きな代償が必要となっており、それが幻想水滸伝1、2では大変にいい味を出しておりました。
1では主の周囲の人間に死を呼び込むソウルイーター。2では宿した主同士が戦うことを運命づけられる2つの始まりの紋章。
3がハズレだったのはシステムやキャラクターもさることながら、そこらへんのシナリオの魅力にも欠けていたせいかもしれません。