アイデア・プロセッサー

http://www.molips.com/jp/
http://homepage3.nifty.com/kondoumh/software/iedit.html
文系GMにはこの辺りが簡単ですし便利な気がします。

昨日のGraphVizの記事からのごさんがコメントでツールを紹介してくださったので、今日はその片割れであるiEditを試しに使ってみようかと。<シナリオはどうした

概要については……

iEditは、いわゆるアイデアプロセッサの一種です。ラベルとテキストからなるノードをアイデアを構成する1つの単位とします。iEditではツリー構造とネットワーク構造を用いてノードを組み合わせ、アイデアを練り上げていきます。
 ツリー構造ではノードの追加・削除、レベルの上げ下げなどが自在にできます。ネットワーク構造においては、ツリー上で同一レベルにあるノードが表示されます。ネットワーク構造ではノードの位置と大きさ、フォント、色が自由に設定できます。
 ノードとノードの関連はリンクという概念で表現されます。リンクはネットワーク構造においては線と矢印で表現されます。また、リンク先はノードに限らず、ディスク上のファイルやWebのURLなども指定できます。
 ネットワーク図はクリップボードで他のアプリケーションに貼り付け可能な他、テキスト、HTML、XML形式へのデータ出力と、テキスト、XML形式のインポートが可能です。
以上、配布ページ序文より抜粋しました。

アプリケーションのサイズは非常に軽く、ダウンロードしたファイルの内容もexeファイルとマニュアルのみ、とシンプルです。
で、実際軽く相関図でも書いてみましょうかね・・・…

……カキカキ……<書いている最中

ふむむ。本当に単純に相関図だけを書きたいのであれば、GraphVizを導入したほうがあるいは早いかもしれません。元がコード記述なので、整理しやすいですしね。
ただだからといって、切り捨てるにはまだまだもったいない機能やら用途が潜んでいるようですな。うむむ。
とりあえず、公式ページを読んでみて使用用途をもう少し調べてみるとしましょうかね……。