いまさらですが。


プラテネス幸村誠/モーニングKC)」の1巻を買ってみました。


舞台は西暦2074年の宇宙。デブリ……宇宙を漂うゴミ……の回収作業員(※)である男ハチマキが主人公の物語です。
この巻では、ハチマキと一緒にデブリ回収業を営んでいるユーリやフィーを中心にしたエピソードが語られつつ、最後にハチマキが葛藤を1つ乗り越える話でもって締めくくられています。


続きが気になるので、暇と財布の余裕を見て買い続けていこうかと。

デブリは地球の軌道上を秒速8kmで移動し続けているため、万が一、宇宙船にデブリが衝突した時には大事故になってしまう。そのため、「プラテネス」の時代ではデブリ回収業が仕事として成立しているのである。